Silverlight

x:Name探訪(その1) ElementName

だいぶお久しぶりになりました。 Silverlight3 Beta1 もでて結構な時間がたちましたが、最近やっと触れる状況になったのでボチボチ更新をしていきます。 というこうとで x:Name をちょっといろいろ触ってみます。 Silverlight 3 からようやく念願の Binding …

ADO.NET Data Servicesについて、驚愕の事実

正確には「SilverlightでのADO.NET Data Service クライアントについて、驚愕の事実」なんですが、どちらにしろ驚愕でした。なんと、クロスドメインのアクセスがサポートされていなかったのです!!もっと正確には結果的にクロスドメインが使えないって感じ…

z-orderについて、驚愕の事実

Silverlightやとオブジェクトの表示の前後関係はコントロールがパネルに追加されている順番になります。後で追加されたほうが上に表示されます。この前後関係を自前で Canvas.ZIndex っていう、Canvas の依存関係プロパティの ZIndex で指定することになりま…

コントロールのソースいろいろ

SilverlightのランタイムとSDKのコントロールのソースコードがサンプルとして公開されましたね。ついでに僕がよく見ているコントロールも紹介します。 Sample Source Code for Silverlight 2 Runtime and SDK Controls これは、SilverlightのランタイムとSDK…

x:NameもしくはFindNameの怪 その1

ストーリーボードでスケールを伸ばした後に、コードで戻そうとしたときにへんな挙動が・・・。 Rectangle を伸ばす Storyboardを書こう! まずは Rectangle を置きます。で、それのスケールを Storyboard で伸ばします。 こんな感じ。 <Storyboard x:Name="Storyboard1"> </storyboard>

Silverlightを囲む会 in大阪#5

FxUGさんと共同で開催します! http://silverlightsquare.com/page_1225424487838.html今回は僕はLingrのチャットクライアントを作る予定。Flexで実装されたクライアントとチャットして、その実装の話をします。あまりほかでは聞けないお話ができるかと思い…

Silverlight Tools 日本語版登場

出てました。Visual Studio 2008 SP1 用 Microsoft Silverlight ToolsBlend 2 SP1 の日本語版も。Microsoft Expression Blend™ 2 Service Pack 1

ADO.NET Data Servicesで更新

この間の続き。画面に張り付けてとかはめんどくさいので取ってきていきなり更新してみる。まずはこの間の復習も兼ねて、とってくるところ。 NorthwindEntities context = new NorthwindEntities(new Uri("http://localhost:56378/Northwind.svc", UriKind.Ab…

Silverlight Toolkit

http://www.codeplex.com/Silverlightでてます。この間まではSilverlight Control Pack って名前だったような気がするのですが、変わったのでしょうか?? いや、しかしチャートまで含まれてるのは予想外でした。データグリッドもあるし、チャートもあるしで…

ADO.NET Data Services できるやん・・。

DataSvcUtil.exe を使わなアカンと思ってたんやけど、自動生成できますやん。いつから出来てたんやこれ?? サービス作るところは省略します。こことか参照してください。 サービス参照ですが、 WCF とかと同じように普通にサービス参照を追加するのみです。…

Visual Web Developer 2008 SP1 で Silverlight

Silverlight RC0 の Silverlight Tools から Visual Web Developer をサポートしたということなので試してみました。ついでにほかのことも試してみました。まずはインストール。インストールし終わってふと思いました。 「英語版もいれてみて共存できんのか…

RC0 で変わったちょっとうれしいところ。

Silverlightをホストするプロジェクトのタイプのデフォルトが[Webアプリケーションプロジェクト]になってる!! 毎回変更するのめんどくさかったんですよねぇ。

フレーム単位でイベントを取得

以前に「FrameRate単位でイベントを取得」ってので、Storyboardでいけるって書いたんですが、Silverlight 2 RC0 からは専用のオブジェクトができてました。CompositionTargetってやつです。このCompositionTargetのRenderingイベントでフレームごとのイベン…

Silverlight 2 RC0 インストール完了

英語版のVSには無事インストールできました。 ってことで、さっそく新しいコントロールの ComboBox で Hello world やってみました。 <UserControl x:Class="SilverlightApplication1.Page" xmlns="http://schemas.microsoft.com/winfx/2006/xaml/presentation" xmlns:x="http://schemas.microsoft.com/winfx/2006/xaml" Width="400" Height="300"> </usercontrol>

Silverlight 2 RC0 さっそくインストール

ダメとわかりつつも日本語版の VS でインストールしてみる。 やっぱり怒られた・・・。 が、よく見てみると Visual Web Developer Express 2008 (Engilish) の文字が・・・。とうとうサポートしたのか!?とりあえず、確認は英語版にインストールできた後って…

Silverlight 2 RC0 is available

取り急ぎ。http://silverlight.net/GetStarted/sl2rc0.aspx

RC0 リンク

動いたので次は手持ちのプログラムを更新して、いろいろ試してみます。 とりあえず、情報ソースとしていろんなリンクを。 ダウンロード Breaking Changes リリースノート ScottGu's Blog - Silverlight 2 Release Candidate Now Available 追加で発見したの…

イメージや動画などのアセットの配置(その2):DLLにリソースとして配置

ちょいと間が空いてしまいました。続いてはリソースとして保持して、それを読み出すです。 Visual Studioでの設定ですが、まずは普通にプロジェクトに追加します。これは前のXAPの中に配置するのと同じです。 ここからが違うところで、その配置したファイル…

イメージや動画などのアセットの配置(その1):XAPの中に配置

一番お手軽で分かりやすくって簡単なのはこれだと思います。 XAPの中に配置ってのは、XAPファイルの中にファイルがそのまま置かれてるってことです。なので、XAPファイルをZIPで展開するとファイルがそのまま見えます。 画像では写ってませんが、imageフォル…

イメージや動画などのアセットの配置(その0)

自分自身もよく忘れてしまうので、防備録として書いときます。 イメージや動画などの配置場所は大きく分けて以下の3つ。 XAPの中に配置 DLLにリソースとして配置 Webのコンテンツとして配置 大体これくらいかと思ってますが、ほかにもあればぜひご連絡くだ…

Expression Blend 2.5 June PreviewでStoryboardのIsHitTestVisible設定の件

画面項目の遷移にアニメーションを使ったりしたときに、消したほうの項目のIsHitTestVisibleを切り替えたい場合ってありますよね。IsHitTestVisibleを設定してあげたり設定をちゃんとしてあげないと、画面上みえなくなっていてもマウスイベントなどを受け付…

Expression Blend 2.5 June PreviewでStoryboardのVisivility設定の件

ごくたまにですが、Expression Blend 2.5 June Preview のStoryboardを作ってVisivilityプロパティを設定すると、Visivlityタグのネームスペースとして「vsm」がつけられることがあります。 <DiscreteObjectKeyFrame.Value> <vsm:Visibility>Collapsed</vsm:Visibility> </DiscreteObjectKeyFrame.Value> たしかにVisualStateManagerはSystem.Windowsの下なの…

OpacityMask に ImageBrush

実行イメージとソースこんな画像(grow.png)を用意して、 こうすると、 <Grid x:Name="LayoutRoot" Background="White"> <Rectangle x:Name="rectangle" Width="200" Height="200"> <Rectangle.Triggers> <EventTrigger RoutedEvent="Rectangle.Loaded"> <BeginStoryboard> <Storyboard> </storyboard></beginstoryboard></eventtrigger></rectangle.triggers></rectangle></grid>

フラフラついてくる

実行イメージとソース <UserControl x:Class="Easing.Page" xmlns="http://schemas.microsoft.com/winfx/2006/xaml/presentation" xmlns:x="http://schemas.microsoft.com/winfx/2006/xaml" Loaded="UserControl_Loaded" MouseMove="UserControl_MouseMove"> <Canvas x:Name="area" Background="White"> </canvas></usercontrol>

VS 2008 SP1 Available!

出ました。 Microsoft Visual Studio 2008 Service Pack 1 (iso) それに合わせて、Silverlight Tools も更新された模様です。 Silverlight 2 Beta 2 tools refresh for SP1 2008/8/12 13:22現在はまだ日本語版はない模様。 っていうか、Silverlight のオリン…

ポンポンハネる

実行イメージとソースXAMLは前回と一緒なので省略。 private double vx = 0; private double vy = 0; private double grabity = 1; private void UserControl_Loaded(object sender, RoutedEventArgs e) { var random = new Random(); vx = random.NextDoubl…

スレてます

XAMLは前回と一緒。 <UserControl x:Class="Friction.Page" xmlns="http://schemas.microsoft.com/winfx/2006/xaml/presentation" xmlns:x="http://schemas.microsoft.com/winfx/2006/xaml" Loaded="UserControl_Loaded"> <Border BorderBrush="Black" BorderThickness="2" Background="White" Width="400" Height="300"> </border></usercontrol>

バンバン跳ね返る

ボールに色気を出してみた。 <UserControl x:Class="Bounce.Page" xmlns="http://schemas.microsoft.com/winfx/2006/xaml/presentation" xmlns:x="http://schemas.microsoft.com/winfx/2006/xaml" Loaded="UserControl_Loaded"> <Border BorderBrush="Black" BorderThickness="2" Background="White" Width="400" Height="300"> </border></usercontrol>

フラフラまわる

<UserControl x:Class="SinWave.Page" xmlns="http://schemas.microsoft.com/winfx/2006/xaml/presentation" xmlns:x="http://schemas.microsoft.com/winfx/2006/xaml" Width="400" Height="300" Loaded="UserControl_Loaded" > <Canvas x:Name="LayoutRoot" Background="White"> </canvas></usercontrol>

グルグルまわる

public class Loop { private Storyboard storyboard = new Storyboard(); public Loop() { storyboard.Completed += Storyboard_Completed; } private void Storyboard_Completed(object sender, EventArgs e) { if(handler != null) handler(this,EventArg…