もう既によんでます。

世にも美しい数学入門 (ちくまプリマー新書)

理路整然とたたずむ美しさ。ソフトウェアに対して美しいと感じる部分の大半が数学にも合致する。ただ時間軸においては数学では不変であることが美しく、ソフトウェアは変化し続けられることが美しい。

---

インターネットは「僕ら」を幸せにしたか?―情報化がもたらした「リスクヘッジ社会」の行方

便利になると同時に表面化しないリスクもあるんだよと教えてくれる。さまざまな角度から真実を見つめて、その上で判断を下さねば。

---

成功者の絶対法則　セレンディピティ

ひらめき脳 (新潮新書)に出ていた単語で確か「偶然を掴み取る能力」見たいなのだったかなと思い、もう少し深く知りたくて購入。内容は"成功者の絶対法則"というほうが主題っぽくって(というよりタイトルがそうだから当たり前なのだが)セレンディピティのそれ自体については妙に浅い感じが否めない。

---

「頭がいい」と思わせる文章術 仕事で結果を出す“稼ぐ書き方”

分け合って長文を書くことになりそうなので購入。著者も書いてますが、小難しいこと(接続詞がどうたらとか)が無かったので非常に読みやすく、また実践しやすそうでした。もう一回よんでポイントをマインドマップにまとめようと思います。